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各部門から渾身の料理が登場。
総勢31品が並ぶ光景は圧巻!

料理コンテストは6つの部門に分かれ、テーマもそれぞれ異なります。
洋食部門・中華部門は「鶏肉を使った料理」、和食部門は「焼き八寸」、朝食部門は「地域の食材を使った健康料理」、製菓部門は「いちごを使ったデザート」、そして軽食部門は「地域の食材を使った丼物」。

持ち時間1人8分の間に、審査員の試食、料理についての紹介、質疑応答が行われます。おいしさはもちろんのこと、見た目や再現性のほか、プレゼンテーションも審査の対象に。審査員からは、食材や調理法、メニュー考案に関するストーリーなど、たくさんの質問が飛び交いました。

今回、エントリーした若手料理人の中には、初めてコンテストに出品するメンバーも多く、皆、緊張した面持ちでプレゼンテーションを行っていました。どの料理もお客様に提供することを前提として考案されたとあって、緊張しながらも丁寧に、そして的確に質問に答える若手の姿が印象的でした。

出品された料理・ケーキは全31品。会場にずらりと並んだ光景は圧巻の一言に尽きます。