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壮麗な富士山の姿を表現した
新メニュー

1つ目は、EXPASA足柄から一望できる富士山の壮観をお皿の上で表現した「富士山麻婆チャーハン唐揚げのせ」です。チャーハンの上に白米を乗せて富士山をかたどり、まるで冠雪した富士山のような姿に。その周りに樹海に見立てたキャベツ、溶岩に見立てた麻婆、そして岩に見立てた唐揚げがトッピングされている、ボリューム満点の一品です。

実は「中華万里」では、長年愛されてきた看板メニューとして「富士山麻婆チキンのせ」というメニューがありました。富士山の形をした白米に麻婆と揚げた鶏肉をのせていたのですが、「富士山麻婆チャーハン唐揚げのせ」はそこからさらに発展させたメニューになります。

「より広くお客様に召し上がっていただけるように、今回リニューアルを行いました。ファミリーや若い世代にもオーダーしていただけるように、スマートフォンで思わず撮影したくなるようなビジュアルになるように心がけて開発しました」

そう語るのは、足柄ハイウエイレストランの伊藤洋一支配人。
伊藤支配人は「ビジュアルだけではなく、今回ボリュームアップも行いました。1,600円と少し高く感じるかもしれませんが、実は2人で召し上がっていただいてちょうどいいくらいのボリュームになっています」と続けます。

伊藤支配人と共に試行錯誤を繰り返した小林信一マネジャーも「『中華万里』の定食では、ご飯の量は大体130g程度のところ、『富士山麻婆チャーハン唐揚げのせ』はチャーハンと白米を合わせると、およそ300g強。お茶碗2杯分強のボリュームです。そこに麻婆や唐揚げも加わりますので、通常のメニューよりも相当ボリューミー。家族やカップルでのシェアにも、ガッツリ食べたい方にもぴったりです。お子さまでも食べられるよう、麻婆はマイルドな味付けにしています」と話します。